喧嘩と申し訳なさ|復縁を試みたが再び破局した交際の真実
私は以前、年上の女性と交際をしていました。交際当初は、話も合っていたことや、お互いの譲り合いということがしっかりとできていたので、上手く交際をしていけました。しかし、時間が経つと、親しき仲にも礼儀ありという言葉の通りにいかなくなり、お互いの自己主張が増えました。その結果、喧嘩をする機会がとても増えたことが原因で別れ話を何度もしていましたので、別れることになりました。その後、私は身体の調子が悪くなり、仕事のストレスからうつ病になりましたが、その時でも元交際相手と連絡は取っていました。そして、うつ病でも、私ともう一度交際をしたいという事を聞かされたので、渋々ながらも了承して復縁しました、復縁をしてからは、私はうつ病のせいなのか、性格のせいなのか、どうでも良いと考えることが多かったので、喧嘩をすることはありませんでした。しかし、相手に迷惑ばかり掛けていましたので、申し訳ないとばかり思うようになり、もう一度別れを切り出すことにしました。相手は不服ではありましたが別れましたので、復縁の失敗談になりました。
「元彼氏とよりを戻したい!」情熱アピールの失敗と学び
私を振った彼氏となんとかよりを戻したい。よりを戻すにはとにかく私の情熱がつたわらないといけない。私はとにかく情熱をアピールする作戦を実行しました。まずは毎日モーニングコールと朝晩のメールはかかしませんでした。私のつくった愛のポエムもおくっていました。もちろん無視はされたいたんですけど、無視をしているふりして、きっとうれしいはずだ。私ほどの女がおこんなにアプローチしているなんて、あいつは幸せなやつだ。こっちの情熱をアピールするだけでは、たんなる思いのたれながしだと、彼氏の周辺の情報を調べて、それをふまえながらメールもしました。あいての状況をわかったうえでのメール。これはきっと心を打たれるに違いない。でも…こんなに私がアピールしても全然返信はありませんでした。ある日思い切って彼氏に会いにいきました。家にいるのは知っていました。呼び鈴を鳴らして何度も鳴らしましたが、彼氏は出てきませんでした。しばらくして警察のかたに声をかけられました。そこで初めて私はストーカーになっていたんだと気づきました。彼氏は私の行動をひどくおびえ色んな方に相談していたそうです。注意をうけ、私はそれいらい連絡をとっていません。ストーカーなんて私には関係のないことだと思っていました。でも分かりました。情熱をアピールするにしても間違ったやり方だと、取り返しのつかない事になる。正しいやり方が必要なんだと。『ストーカー』というキーワードをニュースで見るたびにむねにグサッと言葉がささります。
幸せな家庭を築けなかった過去と、子供達との笑顔が私の力に ─ 28歳シングルマザーの物語
こんにちわ!私は28歳でバツ2で5歳の息子と3歳の娘がいます。昼間は子供を預けて、パートで子供達を養っています。本来なら幸せな家庭を築いていたんだろうなとたまに思いますが、子供達の笑顔を見るとそれだけで幸せです。私はなぜこの歳でバツ2かといいますと、18歳の時将来の事を考えず10歳上の男性とお付き合いをし、流れで結婚しました。私は当時水商売をしていました。相手は中小企業の社長さんでした。結構いい生活をしていました。ですが、現在の不景気のため旦那の会社は倒産借金地獄に追われ、彼は酒に溺れて、たまにDVまでするようになりました。結婚1年半で離婚しました。そしてまた一人で過ごしていました。3年くらい経った頃、元夫から会いたいと連絡が来たのでご飯くらいいいかなと思い、会いました。すっごいまともな綺麗な格好をしていて知り合いの会社に雇ってもらってまともに仕事をしているらしいとの事でまた付き合い結婚しました。そして子供が二人生まれ、やっと幸せになると思ったのですが、たまにストレスでお酒とDVが激しくなるのは変わってなかったのです。やっぱり人間って変われないんだろうなと思い、バツ2になりました。復縁なんてなんのメリットもないと思いました。