大切な人との破局|東京で出会った彼との別れと向き合う日々
24歳の東京に住んでいるOLです。田舎から上京してきて3年目の私は、大学時代から付き合っていた彼氏と別れ、新しい出会いが無いか日々合コンやクラブなど出会いの場に足を運んでいました。そんな中で30歳のメーカー勤務の男性と出会い、お付き合いすることに。初めての年上の彼氏で、彼が東京生まれ東京育ちということで私が知らない場所やイベントなどをたくさん教えてもらい、優しくユーモアがある彼と一緒にいることができてとても幸せだなと感じていました。しかし付き合って半年くらいが経ったあたりから、彼の連絡は少なくなり私が連絡をしても返事をくれない日々が続きました。不安でしたが、私は彼が好きだったため連絡が来なくても何か理由があるのだと言い聞かせていました。しかし他にも遊んでいる女の子が何人かいたようであっけなく破局。「失恋」というにはあまりにも短い間の付き合いでしたので、あまり実感も無く特に普段の様子と変わらないように過ごしていました。しかし2週間くらい経つと、彼のふとした表情、話し方など、時が経つと思い出せなくなっていくのではないかと不安になる自分がいました。気が付いたらLINEで連絡を彼に送っていました。今思うと寂しい気持ちをどうしても埋めたかったんだと思います。彼は特に何も無かったかのように返事を送ってくれて、1回会うことになりました。会った瞬間、「ああ、私はまだこの人のことを好きだったんだな」と思いましたが、彼は特に私と会うことに対して、何かしら特別な感情を持っているようには思えませんでした。結局仕事のことや、友達のこと、色々なことを話しましたが「もう一度やり直したい」と言うことが言えませんでした。きっとその時の私はプライドがあって、自分から何かを得ることよりも、相手が欲してくれるのではないかと勝手に期待していたのだと思います。結局その日以降彼とは会っていません。なぜなら、連絡先を自ら消してしまったからです。今後もきっと連絡をすると彼は会ってくれるとは思います。けれども、そんなたまに会うだけの関係を私は望んでいるわけではないので、それであれば連絡を取らないようにするには連絡先を消すしかない、と泣きながら連絡先を消しました。自分の弱い部分をどうにかして強制的にリセットしたかったのかもしれません。今の私はまだ完全に彼のことを忘れられたわけではないけれど、徐々に新しい恋へ向けて頑張らなければいけないなと思ってます。誰でもない彼を探すのはもうやめて、前向きにスタートを切ろうと奮闘中です。
復縁したい気持ちを伝えたけれど…|元彼との関係を取り戻せなかった理由とは?
私には以前一年ほど付き合っていた彼がいたのですが、私のほうが彼の友達のことを好きになってしまい、それが原因でなんとなく彼に対する思いが冷めてしまったため、別れてしまいました。もちろんその友達と付き合うといったことはなく、私の思いは彼もその友達も知らないままだったのですが、それでも私の気持ちが冷めたためそのまま付き合うといったこともできなくて、こちらから別れを切り出したのです。しかしその後三ヶ月ほど経って、私のほうが別れてしまったことを後悔し始めました。気持ちは冷めていたはずなのですが、何度となく彼と付き合っていた頃の事を思い出しては懐かしい思いにとらわれ、別れて三ヶ月を過ぎた頃には復縁したいとまで思うようになっていました。そして一度そう思ってしまうと居ても経っても居られず、共通の友人を伝ってもう一度やり直せないかなというようなことを伝えました。しかしさすがにそれは彼の方が承知してくれなくて、復縁はできずに終わりました。
別れた彼女への未練|復縁を求めるも拒絶された男の繰り返す愚かな恋
自分から付き合っていた彼女をフッておきながら後で後悔をして復縁をせまる。しかもたちの悪いことに別れた彼女はまだずっと自分のことを好きだとかんちがいしているのだ。6年付き合った彼女と別れた。理由は簡単で夢を取るのか彼女を取り結婚するかの選択だった。その頃の僕は夢見がちだったので夢を取った。そして夢を叶えた。しかし、心残りは彼女のことだった。20代と言う輝かしい期間をずっと一緒に過ごした彼女と復縁したいと。きっと彼女も僕を待ってるに違いないと思っていた。そして気持ちをつたえ復縁して結婚しようと伝えた。答えはもちろんノーである。そして別れてるにも関わらず自分の心の真ん中に別れた彼女が居つくこととなる。意味無くメールをしたり電話をしたりする。相手はもう僕には興味は無いのだから迷惑なこと、この上ないのだ。余計に嫌われる。それは今だからこそ分かることだけどその時には分からない。男って本当にバカな生き物だ。結局、復縁は出来ずに、このことで迷惑を掛けた友人に絶縁を言い渡される。でも、また次の彼女が出来て別れて、そしてまた同じことを繰り返す。本当にバカな生き物だ。