24歳女 復縁失敗。高校時代の甘酸っぱい思い出

20代会社員です。

これは私が高校生だった頃の話です。

高校1年生の当時、私は同じクラスのある男の子に恋をしていました。

毎日彼のことを目で追い、彼と付き合えたらどれだけ楽しいだろうと妄想を膨らませていましたが、このことは誰に言うわけでもなく、ましてや本人に告白するつもりなど毛頭ありませんでした。

高校1年の夏頃に宿泊学習があり、同じクラスの女子が全員同じ部屋に宿泊することになりました。

そうして年頃の女子が集まればすることは一つ、恋愛話でした。

1人ずつ順番に、気になる男子の名前を挙げていこうということになり、上がり症な私は自分の順番が来るまでずっと冷や汗をかいていたように思います。

しかし、私の順番が回ってくる直前に、クラスの中でも発言力のある子が口にした名前が、私がひそかに思いを寄せていた男の子の名前でした。

その日は当たり障りのない、みんなが気になると言っていたいわゆるイケメンの男の子の名前を口にしましたが、かなりショックを受けたことを覚えています。

元々明るく、クラスの人気者だった彼女は、その日以来皆から彼との恋愛がうまくいくよう応援されるようになり、私は彼のことを諦めようとしていました。

そんな日々が続き1年の冬。

終業式の日の夜に、忘れようと思っていた彼からのメール。

何度も夢にまで見た彼からの告白でした。

嬉しくて舞い上がっていた私は、何も考えずに承諾しましたが、少し冷製になってみると、同じく彼に思いを寄せていた彼女のことを思い出しました。

彼女とは毎日一緒に過ごすほど仲が良かったので、このことが分かれば彼女との仲が悪くなるだろう。

でも彼のことも諦められない…そう思った私は、彼と付き合い始めたことを秘密にしようと決意しました。

初めて男の子と手をつなぎ、映画を観に行ったり、一緒に下校したり。

本当に楽しいことばかりでしたが、交際から2か月ほど経ったころ、彼から別れようと告げられました。

理由は聞いてもはっきり答えてもらえず、ただ「友達に戻りたい」とのことでした。

当時は本当に理由が分かりませんでしたが、今考えれば彼に対する私の感情が重かったのだろうなと思います。

それ以降、私は食事が喉を通らなくなり、元が太っていたことも相まって、2か月で10キロ近く痩せてしまいました。

それから月日が流れて2年生の冬、彼のことがどうしても諦めきれず、部活帰りに暗い公園で彼に電話をかけ、その思いを伝えました。

結果は「ごめんね、もう友達としてしか見られない」とばっさり。

めちゃくちゃ悲しかったです。

しかし、バッサリフラれたことで吹っ切れたのか、それ以降は新しい彼を作ったりして、青春時代を謳歌することができました。

その後、高校卒業後は彼とは別の大学へ進学し、サークルにバイトにと忙しい日々を送っていました。

高校時代に思い焦がれていた彼からラインが来たのは、そんな大学1年生の夏でした。

大学が近かったこともあり、近くで遊びにいかないかと誘われ、久しぶりに彼と再会しました。

彼は大学生活があまり楽しくなく、気の合う友人もあまりいないようで、寂しくなって私に連絡してきたようです。

それから何度か遊び、予想はしていましたが彼から2度目の告白をされました。

ですが、あんなに大好きだった彼からの告白も、嬉しいどころか「私があんなに好きだったときは一つも振り向いてくれなかったのに、何今更都合の良いこと言っとんねん」という怒りの感情しか浮かんできませんでした。

その日は彼からの告白を絶妙にはぐらかし、それ以降連絡も取らなくなってしまいました。

それからいろいろな恋愛や失恋をしてきましたが、来年、私のことをとても大切にしてくれる大好きな人と結婚をします。

この一連の出来事から得た教訓は、「失恋の痛みは時間が解決してくれる」ということです。

まあ、失恋に打ちひしがれていた当時にそんなこと言われても「うるせーこの傷は一生癒せない!!」と思うんでしょうけどね。

タイトルとURLをコピーしました